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3月までの常勤医決定、高野病院 原発事故後も診療の院長死去

更新日時:2017年1月11日(水) PM 08:33

 東京電力福島第1原発事故後に避難せず診療を続けた福島県広野町の高野病院院長が死去し常勤医が不在となっている問題で、2、3月の常勤医が11日、決まった。都立駒込病院の中山祐次郎医師(36)で、2月1日付で院長として勤務を開始する予定。

 ただし中山医師は、4月以降に福島県内の別の病院への赴任が決まっているため、高野病院は引き続き医師確保に向けた支援を呼び掛けていく方針。

 「高野病院を支援する会」事務局長によると、中山医師は都立駒込病院を前倒しで退職して赴任する。1月6日、中山医師から支援する会に常勤医としての勤務を申し出る電子メールがあり、面談後、決定した。