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群馬県のニュース

静脈認証で身元特定 徘徊保護の認知症高齢者 沼田市 

更新日時:2017年3月18日(土) AM 10:00
 群馬県沼田市は4月、認知症などで徘徊(はいかい)して保護された高齢者を、手のひらの静脈の形を認証する技術を使って身元を特定するサービスを試験的に開始する。県内では前橋市に続き2例目。

 技術はシステム開発のクライム(高崎市栄町、金井修社長)が提供する。本人や家族の同意に基づき、あらかじめ静脈の形を専用機器で読み取り、データベースに沼田市独自の管理番号で登録する。身元が分からない人が保護された場合、市職員らがデータベースと照合する。登録は、市役所東原庁舎の市地域包括支援センターと、県認知症疾患医療センターの内田病院(同市久屋原町)で行う。

 金井社長は「静脈認証は指紋や瞳の虹彩認証システムに比べ精度が高く、登録者の精神的負担も少ない。認知症患者の保護のため、今後このシステムを県内はもちろん全国に展開していきたい」と話している。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

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