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群馬県のニュース

密集地の火災予防で感震ブレーカー配布 館林市 

更新日時:2017年1月11日(水) AM 11:00
 大規模地震の際の火災対策として、群馬県館林市は強い揺れを検知すると自動的に電気を遮断する「感震ブレーカー」を市中心部住宅密集地域にある1人暮らし高齢者などの計約670世帯に、無償で配布することを明らかにした。県消防保安課によると、無償配布は県内自治体で初めて。

 市によると、配布する感震ブレーカーは、震度5強以上の揺れがあると、コンセントからの電気を遮断する仕組み。防災士や市職員らが戸別訪問し、配布する。年度内には本町地区約130世帯に配布し、2018年度までに対象世帯での設置を終える予定。

 政府は最悪で2万3000人と想定される首都直下地震での死者数を、感震ブレーカー普及や建物の耐震化などにより、半減させる目標を掲げている。設置費用を補助する制度は、これまで県内でも同市などで実施されている。東日本大震災では、停電復旧後に壊れた電熱器具などから出火する通電火災が相次いだ。

 市安全安心課は「有事の際、火災のリスクを減らし、延焼被害を事前に食い止める」と趣旨を説明している。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

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