文字サイズを変更する
小
中
大
 

ジュニア俳壇

選者・佐藤清美
2016年12月1日付 上毛新聞掲載 
やぎのタケつよそうだったいわしぐも
共愛学園小1年 よしだけんぞう
【評】つよそうだったヤギのタケ。どんなヤギなのだろうと、そうぞうしてしまいます。たのしいあきのひでしたね。
キンモクセイかおりとはながはなれてる
伊勢崎赤堀東小2年 たかやなぎえいと
【評】キンモクセイは遠くまでかおるので、あたりを見ても花が見つからないことがあります。さがして歩くのも楽しい。
あきにはね山がペンキであそんでる
高崎多胡小3年 黒沢 一輝
【評】ペンキの色のような、あざやかな赤や黄色の秋の山。たしかに、山がペンキをぬって遊んでいるかのようです。
ヒガンバナ小さい花火と朝の空
前橋大胡小4年 松井ななみ
【評】小さい花火のようにさく足元のヒガンバナと、さわやかな秋の朝の空を対比させたのがよかった。きれいです。
木道に空より青いエゾリンドウ
高崎城山小4年 清水  葉
【評】木道で出合ったエゾリンドウ。「空より青い」と言ったことで、晴天の下、青いエゾリンドウの色が際立ちました。
大天狗登って見えたわが学校
東吾妻原町小4年 小池 優樹
【評】遠足で登った、嵩山(たけやま)の東の峰、大天狗。苦労して登り、下に自分の学校が見えたときはうれしかったでしょう。
いねがねみんなですやすやすやすやねてるんだ
前橋荒子小1年 さとうなつき
ねこじゃらしおねえちゃんをくすぐった
前橋大胡小1年 ちばみのり
やきいもをおうちでたべて元気出た
前橋大胡東小2年 森田千とせ
ゆう日がねまっかなほっぺをつくったよ
前橋大利根小2年 一山 ゆい
おいもほりなかなかでないさつまいも
高崎吉井小2年 金田 涼馬
もみじのはいもうとのてとくらべたよ
伊勢崎境東小2年 かす川 楓
外のくつかえる顔出すわたしなく
伊勢崎三郷小2年 大川 ゆあ
ホウセンカたねがはじけてダンシング
前橋天川小3年 石川 健人
いねのほにこっそりさわる帰り道
前橋大胡小3年 ぬの下あおし
今年はね読書の秋にしようかな
前橋元総社南小3年 秋山 瑞季
かえでの葉手と手をつないでおどりましょ
高崎南小3年 福田 彩乃
ほうせんか種がはじけてしりもちだ
伊勢崎茂呂小3年 丸橋 妃夏
こおろぎの声さがしつつ帰たくする
高崎金古小4年 長沼 央晟
ひがん花真っ赤にそまりああこわい
高崎堤ケ岡小4年 井上みさき
ハロウィンでこわいこわいきもの着る
南牧小4年 林幸之介