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ジュニア俳壇

選者・佐藤清美
2016年11月17日付 上毛新聞掲載 
たまいれはおどったほうがたのしいよ
前橋荒子小1年 とこすみわかな
【評】たまいれでたまをなげながら、おどっていたのでしょうか。たまいれをとてもたのしめたようで、よかったです。
ときょうそうぐんぐんのびたよぼくのあし
共愛学園小1年 たむらゆうと
【評】ときょうそうで、じぶんのあしがのびたようにまえにすすみ、とてもはやくはしれたことが、つたわってきました。
かえり道水とうがまだのこってる
前橋宮城小2年 高橋 彩空
【評】今まではのどがかわいて水とうものみほしてしまっていたのに、あまりのどがかわかない季節になったということ。
さんすうはこたえがでてくるまほうのよう
前橋滝窪小3年 きじまるな
【評】算数は本当にふしぎです。計算には、きちんと正しい答えが出ます。まほうの算数をすきになれるといいですね。
ひがん花どこかにできてるまっ赤な道
前橋月田小3年 吉田蓮太朗
【評】「どこかに」なので、作者が想像した道のことでしょう。ヒガンバナでできたまっ赤な道。見てみたくなります。
足ぶみとエイサーたいこがひびく秋晴れ
前橋山王小4年 平賀 羽栖
【評】足ぶみとたいこが書かれているので、エイサーをおどっているようすが目にうかんできます。秋晴れが気持ちいい。
稲刈りの終わった田んぼ地図記号
前橋宮城小4年 高橋 瀬音
【評】稲が刈り取られた後の田んぼ。言われてみれば確かに地図記号のように見えます。よく地図記号を思いつきました。
うんどうかいわたしのはんちょうはしってた
前橋荒子小1年 はしもとまりん
どんぐりころころふとっちょどんぐり
前橋永明小1年 ひぐちなる
あきのそらそとでいっぱいあそびたい
前橋大胡小1年 のはらはると
よるがきてみんなねちゃうぼくもねる
前橋桂萱小1年 いりたゆう
わたがしがぼうしみたいねなつまつり
高崎東小1年 あかぬまたまき
あきやさいたべるといっぱいげんきでる
前橋大利根小2年 あぜがみにな
カラカラカラおにごっこしてるおちばたち
前橋下川淵小2年 中林りょうま
みつばちがあちらこちらとさがしてる
高崎佐野小2年 あらまきるりな
秋風が体にあたってきもちいいな
前橋天川小3年 下条 恭弘
秋の朝ふとんがポカポカ出られない
前橋大胡小3年 ぬの下あおし
虫の声ともだちの声とまざってる
前橋大胡小3年 林 まりか
お昼ねのネコの上にはイワシ雲
前橋山王小3年 佐藤 侑奈
トンボとり夕日にそまるしせきあと
高崎国府小3年 よし川りょう
ホウセンカくるんとはじけてクラッカー
高崎中川小3年 小松 美羽
秋風が秋のおたよりくばってる
沼田東小3年 宮田優希那
ラフティングしぶきを上げて声上げて
みなかみ水上小3年 田村つぐみ
雨の日は四方八方霧ばかり
みなかみ水上小3年 沼尻佳奈英
行進や妹どこだ運動会
前橋大胡小4年 千葉 志織
みょうぎさん夕日にそめられとんぼゆく
前橋駒形小4年 宇居遼太朗
紅葉で赤い手のひらいっぱいだ
前橋二之宮小4年 新嶋 美夕