文字サイズを変更する
小
中
大
 

ジュニア俳壇

選者・佐藤清美
2017年6月22日付 上毛新聞掲載 
しばざくら見たら小さい花だった
前橋山王小2年 下田ゆり子
【評】地面をおおうようにしてさくシバザクラ。ちかよって見たら小さな花でした。たしかめてみてわかったことですね。
学校のおくじょうから見るしばざくら
高崎車郷小3年 生方 悠聖
【評】シバザクラは高いところから見れば、よりきれいに見えるでしょう。学校で見られるなんて、うらやましいです。
グローブをきれいにみがく春の日に
伊勢崎三郷小3年 川さきしゅう太
【評】「きれいにみがく」という言葉で、作者がどれだけグローブを大事にしているかがわかります。楽しそうな春の日。
大いちょう春はみどり色でぼくらを見る
前橋永明小4年 福島 照人
【評】永明小の大イチョウ。「ぼくらを見る」という言葉で、みんなが大イチョウに見守られていることが伝わってきます。
てつぼうよりなの花たちが空に近い
前橋桂萱小4年 しのはらゆか
【評】作者の視点からは、てつぼうよりナノハナの方が大きく見えたのでしょう。「空に近い」という言葉が詩的です。
キャンプしていつもとちがう星を見た
前橋山王小4年 青柳 紗耶
【評】いつもと星がちがうのは、場所というよりは見た時間帯かもしれません。キャンプで夜中の星が見られたのでは。
さくらさきりかのかんさつでさくらかく
高崎城山小4年 東岡  遼
【評】図工の時間でサクラの絵をかくことはありますが、理科の観察というのが面白い。よく見てかけたでしょうか。
とかげがねこっそりにわにかくれてる
前橋大胡小1年 ぬのしたしおり
にちようびふろもごはんもじいちゃんち
前橋山王小1年 みやしたこうすけ
ありさんがいっぱいおうちをつくってる
伊勢崎三郷小1年 かわさきれいな
ミニとまとみんなでうえるたのしみだ
前橋永明小2年 いまなりめい
しばざくらいろんないろがパーティーだ
前橋大胡小2年 ちばみのり
一年に一度のさくらまた見たい
前橋粕川小3年 宮田 七瀬
なつがくるなつのたのしみたんじょうび
前橋下川淵小3年 おく木ももか
とねがわはきつねがとおるすごいかわ
前橋下川淵小3年 なぐもひろき
畑にね友だちの母さんいたんだよ
前橋原小3年 かしわゆり
春に山登ってつかれてひとやすみ
前橋元総社南小3年 とどう大晴
ありじごくありを落とすか助けるか
前橋大胡小4年 布下 蒼梓
空見ると何にもないのにまぶしいな
前橋上川淵小4年 阿佐美香帆
心がねうきうきしちゃう茶つみ歌
前橋上川淵小4年 河田 笑優(にこ)
かぜがくるさくらのはながしゃべってる
前橋原小4年 片平 伊吹
春がきたおにわでたんさくたのしいな
高崎車郷小4年 女屋 ゆめ
ミツバチがいちごのはなとあそんでる
高崎城山小4年 大河原きう
きょうそうだ私と鳥でさくらんぼ
高崎南小4年 石坂 愛夏
今ごろは半そで男子よく見るよ
高崎南小4年 花沢 蒼衣
あのあたり鳥が歌うよホーホケキョ
みなかみ水上小4年 加藤 珠美
(学校・学年は投稿時のものです)