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ジュニア俳壇

選者・佐藤清美
2017年8月17日付 上毛新聞掲載 
ありさんがちっちゃくおどってたのしそう
前橋荒子小1年 ろっぽんぎみなみ
【評】アリにしてみたら、いっしょうけんめいはたらいているのでしょうが、ちょこちょこした動きはおどっているよう。
まんじゅうはんぶんたべたらまたはんぶん
前橋山王小1年 なぐもけいこ
【評】おまんじゅうが大きくて、さいしょははんぶんだけにしたのかな。でもおいしくて、もうはんぶんたべたのかな。
2年生なつの町をねみにいった
伊勢崎三郷小2年 つたざわひろのり
【評】2年生はまちたんけんに行ったのですね。「なつの町」と言われると、ふだんとはちがう特別な町の気がしてきます。
しろ、くろぱんチビぱんの失ぱいさくなのです
前橋原小3年 柏  ゆり
【評】失敗作だからこそ面白くて、俳句になるのです。しろ、くろぱん。失敗作でも、おいしそうで食べたくなります。
ひまわりは晴天をよぶお花かな
高崎東小3年 林 なつき
【評】ヒマワリは青空によく似合います。ヒマワリの晴れやかさが晴天をよんでいるのだという思いに、共感できます。
ちょうちんをかざってみては夏まつり
安中小3年 中村 まな
【評】「かざってみては」ということはまだお祭りではなく、ちょうちんをかざってお祭り気分を味わっているのでしょう。
ジャングルジムいつも空をながめてる
前橋桂萱小4年 篠原 優花
【評】いつも空をながめているジャングルジム。ジャングルジムだって、空にあこがれることがあるのでしょうね。
せんぷうき1人ですずしい顔してる
前橋山王小4年 葛谷 美月
【評】確かに、せんぷうきはいつもすずしそう。1人クールにかっこうよく、首をふってすずしい風を送っています。
からすみたいなくろいかみしたおかあさん
前橋大胡小1年 ぬのしたしおり
かえりみちなつやまみながらかえったよ
前橋大胡小1年 もぎはるこ
うまれたよパンダの赤ちゃんまってたよ
前橋山王小1年 おおいしふたば
いちねんせいげんきにたいそうしているよ
前橋山王小1年 つちやさえ
ひまわりのみつをすいとる虫たちよ
みなかみ水上小1年 かとうことみ
はなびはねばくはつするとちりになる
前橋月田小2年 手しまはるき
さくらんぼおとうとといっしょにたべたいな
高崎吉井小2年 くろさわゆうわ
コオロギが小さいジャンプのきょうそうだ
伊勢崎赤堀東小2年 よこ山せい
今日の空くもがむくむくしろくなる
前橋荒子小3年 大さわあいり
うちのやね目玉やきがやけそうだ
前橋大胡小3年 佐々城伸毅
なつまつりたのしいけれどさわがしい
前橋下川淵小3年 わたなべこ子
つゆがくるかわいいかさだうれしいな
前橋城東小3年 鹿田 凛月
のぼりぼうたかくのぼってぶらさがる
前橋元総社南小3年 むとうさとみ
夏やすみ毎日はれたらいいのにな
伊勢崎境小3年 小林 るな
うちのねこ七夕でもねねているよ
伊勢崎境采女小3年 石井さやか
友だちとはやく行きたいプールの日
伊勢崎境采女小3年 塩谷まいか
なつやすみまいとしうみでテントはり
伊勢崎三郷小3年 ひぐちりんか
七夕の日いつもより星がひかってる
伊勢崎南小3年 大塚 悠仁
夏の空家族みんなで海にいく
伊勢崎茂呂小3年 おじまてっぺい
あさがおは音楽たいのらっぱさん
フェリーチェ玉村国際小3年 林  かえ
良かったよ兄が林間ぶじ帰る
前橋桂萱小4年 井坂 千尋
お昼すぎふうりんきいてねむくなる
前橋上川淵小4年 小嶋  楓
Tシャツのそでをぬけるよ初夏の風
前橋山王小4年 岩沼  岬
じいちゃんのあせがまぶしいむぎ畑
前橋山王小4年 矢端 将也
子らわらうぼくのお花もわらってる
前橋桃瀬小4年 鈴木 貴博
バケツとねあめのがっしょうポタポタタ
高崎堤ケ岡小4年 わたなべひなた
虫たちはジャガイモ畑が好きなんだ
高崎南小4年 石坂 愛夏
つゆ空や心の中は晴れている
伊勢崎広瀬小4年 古郡 千裕
(学校・学年は投稿時のものです)