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富岡製糸場と絹遺産群 世界遺産登録

ポラック展開幕 明治大と連携企画 富岡 

更新日時:2017年1月14日(土) AM 09:00
 群馬県富岡市は13日、明治大と連携した企画展「明治大学クリスチャン・ポラックコレクション展―資料が語る富岡製糸場の日仏交流史」(14日~2月12日)のオープニング式典と内覧会を、富岡製糸場内の東置繭所で開いた。展示資料を収集した同大客員教授で日仏交流史研究家のクリスチャン・ポラックさんが関係者約50人に、県内初公開の製糸場関連資料を説明した。

 同大が所蔵するポラックコレクションは、日本の近代化を担った製糸業と鉄鋼業に関連する資料。そのうち富岡製糸場と絹関連の書籍や写真、ポスター、製糸場の生糸商標など197点を展示している。

 英国公使館が幕末に調査した日本の養蚕地帯の報告書や、製糸場と関連が深い横須賀製鉄所の写真、明治後期から昭和まで製糸場を経営した原合名会社関連の資料が並ぶ。同社の「原輸出店」のポスターには、生糸価格の変動グラフと共に製糸場や富士山、桑摘み女性などが描かれている。

 式典で、岩井賢太郎市長は「明治大との連携協定に基づいて企画した。貴重な資料を多くの人に見てほしい」とあいさつ。ポラックさんや同大関係者らとテープカットした。

※詳しくは「上毛新聞」朝刊有料携帯サイト「上毛新聞ニュース」でご覧ください。

展示資料を説明するポラックさん(右から2人目)=富岡製糸場の東置繭所

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